食品分析の株式会社品質安全研究センター/アレルギー食品分析、食品の機能性分析、遺伝子解析
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ポリフェノール分析


大注目の大豆イソフラボン

大豆イソフラボンとは?
今最も注目されている成分「大豆イソフラボン」とはポリフェノールの一種で、特に大豆の胚軸部分に多く含まれている天然成分です。大豆イソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンとよく似た構造を持ち、同じような働きをすることから植物性の女性ホルモンと言われています。エストロゲンには、妊娠・出産するための身体を作るために必要ですし、肌や髪を美しく保ち、骨粗しょう症や更年期障害を防ぐ役割もあります。ですがこのエストロゲンはとてもデリケート、加齢やストレスによって体内から減少してしまいます。そこで、大豆イソフラボンが注目されているのです。大豆イソフラボンとエストロゲンの形はとてもよく似ており、そのため身体は大豆イソフラボンを摂取すると「これはエストロゲンだな」と思うので、エストロゲン不足を補うような働きをすることができるのです。
大豆イソフラボンにはその他にも様々な効果があります。

大豆イソフラボンの食品含有量(大豆イソフラボンアグリコンとしてmg/100g)

食品名(検体数) 含有量 平均含有量
大豆(11検体) 88.3〜207.7 140.4
煮大豆(3検体) 69.0〜74.7 72.1
揚げ大豆(1検体) 200.7 200.7
黄粉(2検体) 211.1〜321.4 266.2
豆腐(4検体) 17.1〜24.3 20.3
凍り豆腐(1検体) 88.5 88.5
おから(1検体) 10.5 10.5
金山寺みそ(1検体) 12.8 12.8
油揚げ類(3検体) 28.8〜53.4 39.2
納豆(2検体) 65.6〜81.3 73.5
味噌(8検体) 12.8〜81.4 49.7
醤油(8検体) 0.7〜1.2 0.9
豆乳(3検体) 7.6〜59.4 24.8


大豆イソフラボンの安全な一日摂取目安量とは?
以下の2つの観点から設定されております。
[1] 食経験に基づく設定
[2] ヒト臨床研究に基づく設定


現時点における大豆イソフラボンの安全な一日摂取目安量の上限値は、大豆イソフラボンアグリコンとして70〜75mg/日と設定されています。


特定保健用食品としての大豆イソフラボンの安全な一日上乗せ摂取量の上限値とは?
閉経前女性を対象に、日常の食生活に上乗せして大豆イソフラボンを摂取した臨床試験(13報)から、データが揃っている4報告(5試験)を選択し検討した結果、試験設計の差や個人差等を考慮し、大豆イソフラボンアグリコンとしておおよそ30mg/日を閉経前女性における、特定保健用食品としての大豆イソフラボンの安全な一日上乗せ摂取量の上限値として設定されています。


大豆イソフラボンの一日摂取目安量の上限値70〜75mg/日と、特定保健用食品としての一日上乗せ摂取量の上限値30mg/日の関係図(いずれも大豆イソフラボンアグリコン換算値)

大豆イソフラボンを含んだ機能性食品を開発中の皆様へ、含有量の分析から、機能性食品開発まで、当社がサポート致します。


予定納期 10日間
検体量 目安:100g以上


分析項目 備考
タンニン タンニン酸として換算
大豆イソフラボン ダイズイン、ゲニスチン、ダイゼイン、ゲニステイン、グリシチン、グリシテイン、アセチルダイズイン、アセチルグリシチン、アセチルゲニスチン、マロニルダイズイン、マロニルグリシチン、マロニルゲニスチン


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